2007.08.08 Wednesday
野積みの樽
横浜港の山下埠頭に行ってきました。鳩山邦夫代議士、戸井田徹代議士、西川京子代議士、並木正芳代議士、坂井学代議士と一緒にバスで行ってきました。みんな本格的に環境問題に取り組んでいる自民党の政治家です。最近中国の食品安全の危機が相次いで報道される中、ザーサイや竹の子、たらの芽、小梅、ワラビなどをプラスティックの樽に詰め塩蔵したものが野積みされている現場を視察してきました。
予想以上に整然と積み上げられていました。でも、炎天下の中、異様なにおいを放ちながら野積みになっているこれらの食品の原材料が果たして何ヶ月も、時には何年も置きっぱなしでだいじょうぶなのかとの疑問を持ちました。ある樽には、「消費期限2010年6月18日」と書いてありましたが、本当なのでしょうか。「変形して、中身が漏れたたような樽は廃棄します」と現場の管理者の人が言っていました。今回視察した所を少し離れて後ろを回ってみると、蓋が開いた”たらの芽”の樽があり、中身はカビのようなものがこびりついていて、異臭を放っていました。これをカメラに収めようとしていたら、「この場所の所有者には許可をもらっていないので撮影しないで下さい」と慌てて人が飛んできました。何かおかしな感じです。実は私たちの関係者が先月の8日、同じ場所に潜入して写真を撮ってきました。そこには蓋の開いた樽が散乱していて、中身がみえるようなものもあり、異臭を放っていたそうです。国会議員が無許可で入るわけにはいかないので、昨日視察に入るとの連絡をしてきょう行ったらずいぶんきれいになっていたと写真を撮ってきた関係者が言うのです。たぶんきのう一日で現場をずいぶんきれいに整理したのだと思います。 こういった素材が加工されて市場に出回ります。戸井田代議士のところで、ある素材の缶詰の成分分析をしたら重金属が出てきました。これがどのくらい人間のからだに悪影響を及ぼすのか、また他の素材はどうなのかこれから本格的に調査をしなければなりません。鳩山邦夫代議士から檄が飛び、「さっそく仲間に呼びかけて検討会を開こう」ということになりました。 |